ダークウェブで人身売買が行われるのは本当か

ダークウェブに興味を持った方で、人身売買が行われているというのを見たり聞いたりしたことがあると思います。しかし、実際にはどのようなことになっているのかということに興味を持った方について現状などを書いてみたいと思います。ダークウェブの人身売買だから、さぞかし物凄いことになっているんだろうなというようなことを思っているかもしれません。別の意味で考えればものすごいことなのですが、色々と筆者が渡り歩いてきた結果と共に色々書いてみたいと思います。

ダークウェブで人身売買は実際にあるけど

さて、あなたの予想なり見たりしたとおり、ダークウェブでは人身売買が行われていることがあります。しかし、その大半の内容というのが、売名目的だったりすることもあります。それによって、世間などは色々と騒ぐことになるので、その人に一時的にでも注目が集まったりするわけです。いわば、どこぞのYouTuberなどがやっているような炎上マーケティングに近いような手法です。そんなことから、大半のダークウェブで行われている人身売買がフェイクということになります。仮に行うとしてもですが、本来は人目に触れては困るわけです。しかも丁寧に写真や値段、国や場所などの交換を考えるとなるとですが、引き取る相手が警察だったりすると、行うとしてもかなりリスクが高いと思わないでしょうか。筆者は実際に人身売買などには関わったことがないですが、素人が考えてもそれくらいは思いつくのです。そんなことから、仮に行われたとしても匿名化されたメールだったりで行われている可能性もあったり、ダークウェブで行われるのはほんの一握りです。仮に見かけたとしても、どこぞの誰かが、売名やネタとしてやっている可能性がほとんど高いです。そして、サーフェイスフェブ（あなたの普段見ているサイト）などでは、すでにダークウェブの存在などがかなり広まっております。仕舞いには、日本の警察にも着目されることになりました。これはダークウェブで本当に人身売買を行う目的で利用しているならば、相当のおまぬけさんです。仮に警察がフェイクで人身売買などをしていることもあるかもしれません。そうなると、相手は御用です。そんな現状を踏まえてですが、ダークウェブに人身売買を簡単にする人などは居るでしょうか。恐らくゼロに近いのではないでしょうか。

ダークウェブ以外でも人身売買ってあるよね

実際にあったことではありますが、ダークウェブでもなんでもなく、東南アジアなどでは平気でダークウェブを介さずに人身売買が行われていることがあります。私たち日本人にとってはまずは、見る光景ではありませんが、たまに旅行などで行くと明らかにそれらしきものを見かける場合もあります。そういうより、国などが容認しているダークウェブよりも闇が深いケースなどがほとんどです。他、日本でもですが、人身売買とまではいかなくとも、ちょっと別世界を覗いてみれば、明らかにそれというようなことがあります。例えばですが、女性がメインで働くような、男性がメインの利用客のお店というソフトな表現をしておきましょう。そこに、何人か紹介すれば、紹介した人にはお金が入ってくるというような仕組みが、あったりします。特にお店がつぶれたような場合には、希望者はそこに移動して、元々運営していたような店主はそれで、ある程度の資金難を逃れたりというようなことがあります。意味がわからない方は、大人の方に読み解いてもらって説明してもらいましょう。これは書いている現在も、筆者の身の回りで確実に起こっているようなことです。ある種ネットでダークウェブでは人身売買がされていて、実はそれはほとんどが売名の目的だったり、ネタだったりするんだよというのが可愛く見えるレベルです。現実の方がウェブよりダークな面が多々あります。そして、日本で行われているようなことは被害こそはほとんどないものの、実態としては知らない方の割合の方が多いです。筆者は実際にそういったお店と色々な面で関わっていた過去のお話があったり、働きたい方が居たら紹介してねというような闇が深い言葉などを今もなお投げかけられることが多々あります。興味がある方は実際に、そのようなお店だったり、働いている方にそのような実態はあるのかと聞いてみると、すぐに答えてくれることがほとんどです。むしろ、お兄さん紹介してくれよなんて気さくに声かけられたり、実際に働いてみるとそんな言葉がよく投げかけられます。

ダークウェブの人身売買の実態を知ってもらう目的

色々と書いてきましたが、ダークウェブで人身売買の実態を知ってもらう目的があるので書いてみました。ネットでは読み手がかなり、喜ぶような情報。実際にダークウェブで「購入できないものはない」なんて人の好奇心を煽っておいて、本を買わせたりするような目的があったりで運営しているサイトが多々見かけることがあります。そして紹介サイトにはお金が入ります。ある意味そっちの方がダークウェブよりヤバい感じがします。広告をこのサイトに置いている筆者が偉そうに書けることでもないですが。実際として、先ほど書いたことを念頭においてみると、あなたもダークウェブで人身売買をしようと思うでしょうか。この時代です。ネットでは大半の必要な情報が手に入ります。恐らくはしないと思います。そんなこんなで、ダークウェブの現状を踏まえて知ってもらった上で、知的好奇心を満たしていただけたらなと思います。色々な情報を書きましたが、ここまで読んでいただいてありがとうございました。