ダークウェブというのは一般的な検索エンジンでは引っ掛けることが出来ないため、どうしてもURLについてネット上のお友達などから聞かないといけなかったり、入手しづらい点があると思います。そんなあなたに代わって、今回はダークウェブのおすすめのURLについて紹介してみたいと思います。なるべくアレな情報はその先で手に入れることが出来るので、入り方などを知る意味で見てください。
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ダークウェブのURLでおすすめなところ
onionちゃんねる(http://xiwayy2kn32bo3ko.onion/)
こちらは、日本語のサイトの中でも数少ないサイトのURLとなっております。言わば2ちゃんねるのようなサイト構造で、専用のソフトを使わないと閲覧できません。内容としては、昔の日本のなんでもありの掲示板のような状態となっております。たまに、荒らしが沸いているようです。たまに繋がらない、閉鎖したのかというような疑問を持つ人が居ますが、ダークウェブではこのようなことは日常茶飯事なので、ちょっと時間をおいてアクセスするなどしておきましょう。たまに個人情報らしきものが流れていて、ダークウェブから表沙汰になって、結構な問題になっていることもあります。基本的その先で起こった内容は自己責任です。
HiddenWiki(http://wikitjerrta4qgz4.onion/wiki/index.php)
英語サイトではありますが、このURLにあらゆるダークウェブのジャンルのサイトのURLが貼り付けられており、中学生程度の英語がわかるならば、大抵はここから見たいような情報が見ることが出来ます。昔のインターネットでいうところのリンク集であり、Googleのような立派な検索システムはないので、ここを頼りに見ることになります。また、通常のサーフェイスウェブで見るようなちょっとアレな噂のあるサイトもありますので、アクセスの際は十分に気をつけるようにしてください。また、リンク切れを起こしているものもあります。
AHMIA(https://ahmia.fi/)
これはダークウェブそのもののURLではありませんが、ここからダークウェブの入り口的なものを検索することが可能です。2014年の夏ごろにGoogleの支援を受けたとされており、比較的クリーンなURLを抽出することが可能だといわれております。しかし、引っかからないサイトもありますので、そのあたりは別のエンジンを使うようにしてください。検索精度についてはダークウェブの検索エンジンの中では比較的よさそうに見えます。
Facebook(https://m.facebookcorewww.onion)
実はあの有名なフェイスブックもダークウェブのURLとして存在します。偽者かと思うかもしれませんが、紛れもなく本物です。ただし、ここから自分のアカウントにログインすることは、筆者としてはおすすめしておりません。そういうのも、出口ノードなりが今安全かどうか、そういった対策をとっているかどうか、などのあなたの状況が筆者には分からないからです。どの道ログインそのものはおすすめしておりませんが、ダークウェブのURLとして存在するよということは紹介しておきます。そう考えるとダークウェブはヤバいところばかりではないということが分かると思います。
8chan(http://oxwugzccvk3dk6tj.onion/)
サーフェイスウェブでも確認できるような4chanのような雰囲気の場所です。ただ、表だとあんまりやりたい放題できないので、こちらに海外の方は集まる蛍光にあります。基本的に英語などで記述されているので理解できない方は、ちょっと退屈するかもしれません。運営はアメリカで行っており、ちょっとルールも4chanとは違う傾向にあります。特にそのあたりが分からない方は書き込むのはいったんやめにして、見るくらいにとどめておきましょう。
匿名ブログ(http://uredhlj33qejbkyh.onion/)
特別な知識などがなくとも、自分のブログなどが開設できたり、色々便利なサイトでもあります。また、アクセスランキングなどもあり、今どんな日本語のダークウェブのURLが好まれているのかなど、比較的簡単に知ることが出来ます。中にはちょっとアレなURLも存在しているので、接続の際は自己責任です。掲示板などのURLが頻繁にアクセスされているのを見かけます。
ダークウェブのURLを見る方へ
ここまで紹介してきたサイトには、色々なURLが含まれており、通常のウェブで公開するとひんしゅくされるようなコンテンツなどがたくさん存在したり、場合によってはパソコンのセキュリティをしっかりしていてもアウトということがありますので、予備知識なりをしっかりと身につけてアクセスするようにしてください。ダークウェブのURLを知ったところで、大半の場合は普通のWebよりちょっとアレな情報が載っているだけじゃんと思うくらいのイメージだと思います。また、今回掲載したダークウェブのURLですが、個人だったり、迷惑がかかりそうだなというところのURLについてはなるべく掲載しないように配慮しております。基本的にダークウェブを使う方の目的の中では、匿名性を高めたいというような方も居たり、悪いことではないけどひっそりとやりたいという場合だったりがあったりと、実に利用目的は様々でもあります。紹介したURLの大半は日本語だったり、英語でも分かりやすいかなというものを掲載してみました。後はどう使うかは個人次第でもあります。なるべく楽しく合法な範囲で楽しむようにしましょう。これはサーフェイスウェブでは見かけないし、お金を支払えばという場合で閲覧できたとしても、ある日の明け方にスーツを着たおじさんが数人立っていることになります。
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